LIVES AROUND THE STORY

世界を彩る者たち

人間も、神さまも、まだ名のないものも。
扉の向こうで、誰かが待っている。

紹介には、旧版・初期版の内容にも触れています。それぞれの版で、描かれ方や道程が異なります。

人

この世界に暮らす人たち。

チバ ウタキ

千葉 詩生

何者かになりたい人間

職を失い、悪夢と足首の黒い手形に悩まされる。精神科医から紹介された喫茶店で、ナギに絵を描く仕事を持ちかけられる。

旧版・初期版を読む

アキ / マスター

榊 秋

人間界の店主

穏やかな物腰で客を迎え、ナギの奔放な言動には厳しく目を光らせる。千葉には、安心して話せる相手に見える。

旧版・初期版を読む

神

人の暮らしと交わる神々。

旧版・初期版

ナギ

人間として生きたい元・神さま

喫茶【猫も小判も】に居候する。千葉の思考にも平然と返事をし、見えないものを描く仕事へ巻き込んでいく。奔放な言動で周囲を振り回す。

旧版・初期版を読む

旧版・初期版

四畳半に住む神さま

人々と土地の記憶を見守る

古い建物の四畳半で暮らす神さま。長く見守ってきた人々を思い、ナギの連れてきた千葉に、かつての土地の記憶を絵にしてほしいと頼む。

旧版・初期版を読む

新版・幕間・続

イナリ

九本の尾を持つ神さま

金色の耳と髪、九本の尾を持つ和装の神さま。側仕えの獣たちと暮らし、訪ねてきたナギに茶を出し、話を聞く。率直な言葉でたしなめながらも、気遣いを忘れない。

新版・幕間・続を読む

初期版

トカ

近寄りがたい気配の神さま

光色教の会館で祀られ、千葉の力に興味を示す。甘い語り口でナギを揶揄う、その気配は容易には近寄れない。

初期版を読む

新版・神界店の幕開け

店長

神界店の店長

明るく賑やかに新人を迎え、困っている神を助けたり、人と神の間を取り持ったりする仕事を教えてくれる。

新版・神界店の幕開けを読む

新版・神界店の幕開け

新人ちゃん

神界店に来た、生まれて間もない神さま

初めての仕事に就く神さま。「新人ちゃん」と呼ばれ、緊張しながらも誰かの役に立とうと、一日目を踏み出す。

新版・神界店の幕開けを読む

副店長

コウベ

神界店の副店長

賑やかな店長には厳しい言葉を返しながら、新人には優しい声と笑顔を向ける。研修を引き受け、店の朝を落ち着かせてくれる。

新版・神界店の幕開けを読む

新版・神界店の幕開け

クラク

神界店で働く神さま

店長による社員紹介で、コウベやコダマとともに名前が挙がる。新人も、以前からその顔を知っている。

新版・神界店の幕開けを読む

新版・神界店の幕開け

コダマ

神界店で働く一柱

神界店で仕事をする一柱。店長がコウベやクラクとともに紹介する、新人も顔を知る仲間。

新版・神界店の幕開けを読む

物語で出会う者たち

千葉の前に現れる、さまざまな顔。

鬼海先生

鬼海 尚

怪異の相談を聞く精神科医

千葉が通うメンタルクリニックの精神科医。怪異の対処は専門外と話しながら、薬に加えて御守りと喫茶店への紹介まで渡してくる。

旧版・初期版を読む

旧版

千葉に取り憑いたなにか

日常へ迫る黒い影

千葉の悪夢から現実へと迫る、黒い人型の霞。家族や友人の姿をまねて襲いかかる。足首の黒い手形状の痣とともに、千葉を追い詰めている。

旧版を読む